主人が消費者金融で借金をしていました

結婚してからというもの、ずっと帰りが午前様の主人の事がずっと心配でした。
いつも残業でと言っていたのですが、いくら何でも毎日はないだろうと思っていました。
しかし主人も色々とあるだろうと思い、あまり深追いはせずに様子を見る事にしていました。
そしてそんな生活が何年も続いた頃に、主人がいつにも増して神妙な面持ちで、『話がある』と食卓で向かい合って座るよう勧めて来ました。
そして緊張感の漂う中、『実は…』と、消費者金融で借金をしていると打ち明けてくれました。
そして返済に困っているとも教えてくれました。
どうしてもっと早くに言ってくれなかったのかと思いましたが、それは口に出さず、大丈夫というだけに留めました。
それから私はパートを掛け持ちして、主人と共に借金を返済しました。
主人は申し訳ないと何度も言っていましたが、そう言われると辛くなるからと、一緒に頑張ろうとだけ話して黙々と働き続けました。
二人の気持ちが一つになったからか、返済は予定の期間よりも早くに全て出来ました。
大変でしたが、私達夫婦にとって貴重な体験でした。